デスクトップの選び方が、よくわからない!
こんな悩みが、頭の中をグルグルしていませんか?
デスクトップパソコンは多くのメーカーから発売されているので、どれを選んだら良いのか本当に迷います。
なので今回は、初めての方でもあとから後悔しないように、選ぶときのコツを紹介したいと思います。
さらに、
デザインはどんなのが良いの?
サイズによる違いはあるの?
こんなモヤモヤも解決します。
この記事を参考にすると、モヤモヤが解決してさっぱりとした気持ちになれますよ!
- デスクトップの選び方
- デスクトップの種類
- それぞれの違い
デスクトップの上手な選び方
デスクトップの選び方を失敗した例
デスクトップパソコンを買ってから後悔しているという方の声を集めてみました。
部屋に(色やサイズ)合わなかった
性能を高くしすぎて、値段が高かった
ワードやエクセルが入ってなかった
などなど、多くの失敗したという声が見つかりました。
デスクトップは一度買うと、数年は使うのでココはしっかり選んで、後悔しない買い物をしましょう。
選ぶときのポイント
ぱそこんを買いに行くと、多くの機種が並んでいてどれを買ったら良いのか迷いますよね。
よくわからずに店員さんの言われるがままに買うと、あとから悔しく思うこともあります。
そこで、今回はデスクトップを選ぶときの大切なポイントを5つにまとめてみました。
選ぶときの重要な5つのポイント
ポイント① デザイン
デスクトップのデザインは作業する内容や、部屋の雰囲気に合わせましょう。
ゲームをする方はカラフルなデザインが人気です。
その場の雰囲気を高めてくれ、ゲームに集中できるように。
レノボより参照
白いパソコンは部屋においていても、圧迫感が少ないです。
NECより参照
さらにキーボードやマウスをワイヤレスにすると、机の周りをスッキリさせることができます。
ポイント② サイズ
デスクトップのサイズは大きく分けて3つあります。
- タワー型
- スリム型
- 一体型
あなたの使う環境や作業内容に合わせて、サイズを選びましょう。
タワー側
タワー型は3つあるサイズの中で、一番大きいサイズになります。
性能の高いグラフィックボード(ゲームをするときによく使われる部品)などの、大きな部品も取り付けることができます。
- 大きい部品を取り付けられる(性能の高い部品は大きい場合がよくあります。)
- 部品の交換がすぐできる
- 本体が大きい
タワー型を買う人は、こんな人!
デスクの周りにスペースが有る
使いみちが変わったときに、パーツを追加したい
ゲームをする予定がある
スリム型
スリム型は本体が小さく、あまりスペースを必要としません。
なので、机の上に置いても違和感なく使うことができます。
- 一般的な性能
- 本体が小さい
- サイズによっては、取り付けられない部品もある。
スリム型を買う人は、こんな人!
机の周りがせまい
一般的な性能があれば十分
机の上に本体を置きたい
一体型
一体型のデスクトップパソコンは、本体とモニターが一緒になっています。
そのため配線が少なく、机周りがスッキリします。
- 机の整理整頓がしやすい
- 掃除がしやすい
- 付けれるパーツが限られる
- 部品を交換しずらい
一体型を買う人は、こんな人!
テレビとしても使いたい
すっきりとした部屋にしたい
アップルのパソコンがほしい
ポイント③ スペック
スペックをどのくらいにするかは、とても需要です。
なので、一つ一つ細かく別の記事で紹介したいと思います。
ポイント④ 周辺機器
自分の好きなキーボードやマウスを使えるのも、デスクトップのメリットです。
作業中に直接動かすのはキーボードやマウスなので、しっかり周辺機器もお気に入りの物を選ぶようにしましょう。
ポイント⑤ ソフト
文章や計算をする方は、ワードやエクセルが最初から入っている機種がおすすめです。
あとからでも入れることはできますが、値段が高くなる事が多いです。
なので、手間のかからないように必要な方は最初から必要なソフトが入ってる機種を選ぶようにしましょう。
あなたにぴったりの機種を見つけよう
選ぶポイントをしっかりイメージする
あなたの部屋の細かいところまで、店員さんはわかりません。
なのでデスクトップパソコンを買う時は、実際に置く場所をしっかりと見てあなたが決めなければなりません。
置く場所のコンセントの位置や、家具の色、机の高さ、スペースの広さ。
店員さんはあくまで、店側のおすすめを紹介してきます。
デスクトップを選ぶときに失敗しないために
ココまで読んでいただきありがとうございます。今回はデスクトップを選ぶときの5つのコツを紹介しました。
紹介した内容を参考にして後悔しないようなパソコンを、あなたが買っていただければ幸いです。
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